赤ちゃんの夜泣きを減らすには?
夜中に理由も無く赤ちゃんが泣き出してしまう夜泣き。
おっぱいをあげても抱っこしても泣き止まないし、ママもパパも睡眠不足になって大変ですよね。
ちなみに私の子供は、ほとんど夜泣きがありませんでした!
夜泣き対策として我が家で実践したことを書いていきます。
うちの子供には有効だったというだけで、確実に夜泣きが減る。という訳ではないので、あしからず。
赤ちゃんの生活リズムを整える
赤ちゃんの夜泣き対策サイトでよく書いてありますよね。
我が家では次の2つを意識してやってきました。
その結果として、夜泣きをしなかったのかなと思います。
毎日決まった時間に起こして、決まった時間に寝かせる!
パパがお休みの日には、ママもゆっくり寝ていたいですよね。
でも、赤ちゃんにとっては生活リズムが崩れる原因になってしまうかも!?
どんなに眠くて寝ていたくても、8時までには赤ちゃんを起こすようにしています。
そして夜も、遅くとも21時までには寝かせるようにしています。
ご飯やお風呂の時間がずれても、起こす時間、寝かせる時間はずれないようにしていました。
朝と夜の区別をしっかりと!LEDの色味も変えると○
よく言うのは、朝はカーテンを開けて太陽の光を浴びせる。
お散歩をして昼を意識させる。
私はそれプラス、シーリングライトの色味で昼と夜を区別してます!
私の家はLEDシーリングライトを使っていて、色味が3種類選べるので活用しています。
朝起きたタイミングで部屋が明るい状態だったら電気はつけないでいいですが、雨の日や冬場は暗いですよね。
そういう日は、赤ちゃんが起きたタイミングで1番明るい種類でライトを点灯させます。
そして夕方薄暗くなってきたら、またライトをつけます。
だけど、その時の色味はまだ明るいライトにしています。
我が家では19時を過ぎたタイミングで、オレンジの色味に変えています。
どうして19時なのか、というと少なくとも19時までは起きていて欲しいからというそれだけの理由です 笑
コツコツ取り組む気持ちが大切
その他にも、19時を過ぎたら赤ちゃんにはテレビを見せないというのもやってます。
光の刺激が脳を刺激して、眠気が飛んでしまうというような記事をどこかで見た覚えがあったので。。
赤ちゃんの夜泣き対策は、上のように生活リズムを整えるというのが1番ですが、一朝一夕で効果が出るものではありません。
私は上のことを赤ちゃんが産まれたタイミングからやっていました。
(病院のベッドも運良く窓際だったので、毎朝カーテンを開けていました。)
赤ちゃんのためのスケジュールを考えて、一緒に実践していく気持ちでやっていきましょう。