子供とのお風呂!夏場はシャワーでもいいの?
毎日暑い日が続いていますね!
子供は保育園で楽しく遊んでいるのか、迎えに行ったときは汗でベッタベタです。
ママ友とお風呂の話になったときに、お湯の温度は何度がいいのか、夏場はシャワーでもいいのか。という疑問が出てきました。
せっかくなので、お風呂関係で気になることを調べてみました!
夏場はシャワーでもいいの?
結論から言うと、お風呂の方がよし!です。
シャワーでもあらかたの汗や汚れは落ちますが、関節のしわや首のしわには意外と汚れが残っているもの。
湯船に浸かることで、汚れもしっかり落としてスッキリしましょう!
お風呂はリラックス効果があると言いますが、それは子供にも当てはまります。
ゆっくりお風呂に浸かることで、子供と一緒にリラックスしましょう。
またお風呂は体力を使うので、寝つきが良くなる。という一面もあります。
毎日お湯を張るのは大変ですが、可能ならお風呂に一緒に入りましょう♪
お風呂の温度は?入っている時間は?
理想は、大人にはぬるく感じる38度~40度です。
ちょっとぬるいかなと思うお湯に10分~15分くらいと長めに入るのが、負担が少なくていいようです。
ちなみに我が家の給湯温度は、夏(今)は39度、冬は41度にしています。
入るタイミングで少し温度も下がるかな?ということもあり、この温度です。
確かに少しぬるいですが、お風呂あがりに少し熱めのシャワーを浴びると全然気にはならなかったです。
お風呂の温度を高くするデメリット
子供は大人よりも体力がないので、あまり熱いお湯だとすぐに疲れてしまいます。
そして熱いお湯だと長時間は入れないので、表面的には温まったように感じても、実は体の内側はまだ温まってなかったりします。
また熱いお湯に長時間入ることで肌に刺激が起こり、肌が弱い子供だと乾燥してカサカサになってしまうことも!
熱いお湯は気持ち良いですが、デメリットが多いので気をつけましょう。
どうしても寒いと感じる日は、最初はぬるめの温度でお湯を張って、追い炊きで少し熱めのお湯を足すのが負担が少なく済むみたいです。
汗がすごいから何回もシャワーを浴びるのは大丈夫?
これは大丈夫です。
夏場はあせも予防として、こまめに汗を洗い流しましょう。
注意する点としては、石鹸を使うのは1日に1度とすること!
石鹸の洗浄力は強いので、日に何度も使っていると刺激となって肌トラブルが起こる原因となります。
お風呂は子供とゆっくりコミュニケーションが取れる大事な場所です。
正しいお風呂の入り方を知って、楽しいお風呂タイムを過ごしましょう♪